ヴァンガード基礎ゼミ(ダメージの受け方、ガード編)

こんにちは、今回もヴァンガード基礎ゼミの続きです。

(前回記事)

【構築基礎編】

http://nextnext1113401.hatenablog.com/entry/2016/06/09/141221

【攻撃順編】

http://nextnext1113401.hatenablog.com/entry/2016/06/26/151509

 

今回は攻撃順とリンクするダメージの受け方編です、攻撃順編とまとめてもよかったのですが視点が違うのでやはり分けることにしました。

ここも具体的な盤面を出しながら見ていきます。

 

 

【同じパワーラインの最初の攻撃を止めて2回目を止めるのはNG】

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 こんな盤面の時です、トリガーは乗らず両ラインとも10k要求です。

ここで最初の攻撃を止めて2回目を受けるというのはどう考えてもNGです。理由は単純なのですがダメージトリガーが乗って要求値が1個減るかもしれないからですね。

なのでここで取れる選択肢は

・2回ともノーガード

・2回ともガード

・初撃を受けて2回目をガード

の3つでしょう。

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このような盤面でも同じことが言えます。

 

 

【序盤から中盤の2枚消費ガードはよく考える】

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こちら側が2点でVの攻撃は終わり、横にトリガーの乗った15k要求のユニットがいます、ここでガードするかどうかということですね。

正直ここに関してはケースバイケース(手札や盤面で変わってくる)なのですが初心者の人は1枚消費はガード、2枚消費(Gガーディアンは除く)はノーガードという流れでゲームを進めればグッと勝率を上げることができるでしょう。

重要なのは3点→4点の状況。ここで4点目をもらうと次のターンのVの攻撃で☆を捲られると負け(いわゆる4ノー)を避けるためにガードを張らなければいけません、現代VGはVの攻撃力が異様に高く2枚消費どころかGガーディアン単体では足りず、それ+なにかか完全ガードを要求されるでしょう。

ここでは安易にノーガードを選択せず、Gガーディアンで1枚消費に抑え次のターンを迎える、もしくはおとなしく2枚消費でガードし次のターンVをノーガードできるようにする、などの工夫が必要でしょう。

 

 

【返しのターンのことを考える】

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わかりやすい盤面を出しますが相手5点でこちら4点、最後のリアの10k要求が飛んで来ます。相手のハンドはドライブチェックで公開されたものだけ、リアの攻撃を治で止めるかどうかという話です。

結論から言うとノーガードです。

ここは直感的にノーガードを選択する人が多いと思いますが一応理由も説明しておくと返しのターンにトップでG0を引いた場合、G1.G2の2枚切り超越でVが26k.横にG0、G0でラインを組んで相手のG2を攻撃(止めても通しても5k削ることができます)

そうすると残りの手札を全部投げても26kにしかならずVの攻撃を必ず通すことができます。

もし仮に治を切ってしまうとトップでG0を引いてしまった時1枚貫通を張られてしまうわけです。

 

 

今回はここらへんで締めたいと思います

 

お わ り

 

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